今日のご機嫌はいかがでしょうか?
こんにちは、良螢です。
自分に自信がないとき、気が落ちてしまったとき、など、
とにかく平然としていられないときには誰かの助言や手助けがほしくなります。
気心がしれた親しい人がいれば、そういうときには有難いですね。
でも、近くにそういう人がいない、もしくは親しい人に話したくなくて、助言や手助けがほしいとき、あなたはどうしますか?
・本を読む。
これはいいですよね。
本は好きな時に”著者と会える”ツールだと思います。本を開けば著者が自らの考えをそこで話しているからです。
その代わり、速読法を体得していない限り、読み切るのに時間がかかりますし、本選びを間違えると読む時間を無駄に感じてしまいます(本を読むのに無駄はないですが、読む時期が合っていないということです)。
・セミナーを利用する(グループやマンツーマン)。
直接、人と対面することは、やはり本とは比べものにならないほどの刺激を受けます。
そのエネルギーによって気持ちも一気に回復できる可能性があります。
その代わり、金額が高額であったり(その分の効果が得られればいいのですが)、フタを開けてみたら今の自分にフィットしないものだったり、もしかしたら気が乗らない人間関係に巻き込まれる場合もあるかもしれません。
・相談所に行く。
これも直接人と対面するのでセミナーの場合と同様かと思いますが、じっくりと話を聞いてもらえる反面、数ヶ月以上の時間がかかる可能性があります。
その他にもいろんな解決口は世の中にはひらかれているでしょう。
あなたの状況に合った解決方法を選択する必要があると思います。
さて、僕が一番言いたいことをこれから書きます。
それは、
どの助言・手助けを選ぼうと、あなたは自身に問い、あなた自身が決め、あなた自身が解決に向かう
ということです。
誰かの言葉を鵜呑みにしてそのまま受け入れても、もしかしたらあなたには合っていないかもしれません。
もしかしたら余計に悪い方向に向かっているかもしれません。
自分の腑に落とす、自分の”意思”を通す、ということを必ずやってほしいです。
そうすることで、他人に振りまわされない”自分”というものが強化されていくと思います。
心の奥、意識の奥にいる素の自分は、楽しく健全でより良い自分になることをいつでも望んでいます。
どんなことがあろうとも、素の自分はあなたを見守り、応援してくれている。
そのことは忘れないでいてほしいと思います^^
今日も良い一日を。
良螢