気になる貧乏ゆすりを詩的に変えるとこうなる


今日のご機嫌はいかがでしょうか。
詩的人の、良螢です。




あなたは、どこかカフェでコーヒーを飲んでいるとします。

とても穏やかな時間が過ぎてリラックスしています。



そこへ、隣におじさんがやって来ました。

そのおじさんは、競馬新聞を読みながらせわしなくコーヒーをすすっています。

さらには貧乏ゆすりまで始まりました。



さて、あなたはどのような気分になるでしょうか?





気になってリラックスできない。

せっかくの時間が台無しだ。

今日はついてない。





なんて思うかもしれませんね。

お店に入ったばかりだったら、そうすぐに出るわけにもいかない。



そんなとき、詩的に考えると少し気分が落ち着くことがあります。

詩的に考えるというのは、都合の良いイメージを創り出すということです。





・きっと競馬の夢を見たんだ。「ソ」と「ラ」の付く名前の馬を買えば万馬券が当たるとお告げがあったに違いない。だから貧乏ゆすりするくらい興奮してるんだろうなあ。



・身体の中にハムスターを飼っていて、そのハムスターが回し車でクルクル回っている間は貧乏ゆすりが止まらないのに違いない。あ、いまハムスターが止まった。あ、またハムスターが動き出した!





自分の気分を良くするために、都合の良いイメージをしましょう。

そして、できるだけ可愛らしいイメージがいいでしょう。




自分の考え方、捉え方を変えるだけで、時間もお金も必要なく気分を晴れにできるなら良いですよね^^






今日も良い一日を。
良螢

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