詩的人で旅人のながにぃです(^^)
瀬長亀次郎さんという政治家の名前は初めて聞きました。
戦争のことや政治のことは、専門家じゃなければ普段なかなか時間を割いて知ろうとは思わない人が多いのではないでしょうか。
でも映画なら楽しみながら知ることができますね!
知れば知るほど、沖縄を好きになれると思います(≧▽≦)
9/18(月) 11:05配信 観覧1万人目となり、舞台であいさつする宮城伸夫さん(左から2人目)、泰子さん(左)夫妻。https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/oki/okinawat/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MDkxOC0wMDE0MzgxMC1va2luYXdhdC1va2k-
佐古忠彦監督(右)と内村千尋さんも聴き入った=17日、那覇市・桜坂劇場 那覇市の桜坂劇場で上映中の映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の鑑賞者が17日、1万人を突破した。
1万人目は那覇市首里の宮城伸夫さん(78)と妻泰子さん(77)だった。
監督を務めたTBSテレビ報道局の佐古忠彦さん(53)が舞台あいさつし、「東京や大阪でも立ち見が出るほど人気がある。
沖縄の思いが全国に広がっている」と手応えを語った。
鑑賞者1万人目の伸夫さんは学生の頃、主人公である政治家・瀬長亀次郎さんの演説を何度も聞きに行ったという。
「知らない国際関係や米国のことを分かりやすく、力強く教えてくれた。
帽子をかぶって街中を歩く庶民的な姿もよく覚えている。
われわれのアイデンティティーを表した人」と懐かしそうに話した。
劇場によると公開から37日目の1万人突破は歴代4番目の早さ。
2006年公開の「かもめ食堂」が26日目、同年の「フラガール」と07年の「恋しくて」が30日目だった。
興行部の下地久美子部長は「ドキュメント映画では異例。
現役の亀次郎さんを知らない若者も多く、ウチナーンチュなら知っておかないと、と思う人が多いのでは」とみる。
南風原町から友人と来た照屋朝久さん(30)は「名前だけ知っていて、この機会に人物や歴史を知りたいと思った。
こんな熱い時代があったとは新鮮だった」と感想を話した。
作品は東京や大阪、神戸でも上映され今後、20道府県でも予定されている。
佐古さんは「次々に上映が決まった。
本土と沖縄には『溝がある』とよく言われるが、実は沖縄のことを知りたい本土の人は多いと感じた。
沖縄の戦後史を知り、日米関係や安保を考えるきっかけにもなってほしい」と話している。
引用 - 沖縄タイムス - 地域 - Yahoo!ニュース
今日も良い一日を!
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