詩的人で旅人のながにぃです(^^)
笠間焼という種類があるんですね。
こういった産地の焼き物はほとんどが手作り。
全国にはたくさんの焼き物の産地がありますが、こういった日本の伝統工芸が盛り上がってくれることは嬉しいです(^o^)
9/16(土) 4:00配信 工房で来訪者に応対する陶芸家=笠間市手越 笠間焼の陶芸家が仕事場や庭先を開放し、陶芸ファンと触れ合うイベント「第8回オープン・アトリエ陶の里」が15日、笠間市手越地区にある五つの工房で始まった。
普段は開放していない工房を見学できるほか、山里の風景を楽しむことができる。
公開しているのは「風の窯」「八十島窯」「CRAFT・K」「大野陶房」「樹窯」の5工房。
オープン・アトリエの取り組みは東日本大震災の前年からスタートし、登り窯が破損するなどの被害を受けたが、震災を乗り越えて8回目を迎えた。
手越地区は50年近く前から陶芸家が集う「陶の里」の愛称で知られる。
「風の窯」の陶芸家、新井倫彦(みちひこ)さん(70)は「震災を乗り越えたことでそれぞれの陶芸家も自信になった。
震災後、販売が落ち込み、工芸は今、厳しい時代だが、積極的に地域活性化を図っていきたい」と話す。
「八十島窯」の八十島海斗さん(37)は陶芸家の両親の下で彫刻や陶芸の道に進んだ。
「陶芸家の普段の生活を見てもらえれば」と話し、来訪者の対応に当たっていた。
「樹窯」の酒井芳樹さん(67)は「山里の空気を感じて、ゆったりとした時間を過ごしてほしい」と来訪を呼び掛ける。
会期は18日まで。
開放時間は午前10時~午後4時。
詳しい問い合わせは風の窯(電)0296(72)5785。
同市内ではこの時期、同様の工房開放イベントが各地で開催される。
「里山の工房や庭をめぐる宝探し南吉原オープンギャラリーVol・8」は16、17日午前10時~午後4時、南吉原地区の陶工房を一般公開。
陶器、染色、木工品など幅広い工房や庭を見学できる。
「GARAGE PICNIC BAZAAR(ガラジ・ピクニック・バザール)」は17、18日午前10時~午後5時(18日は4時)、上加賀田のアトリエで陶芸やガラス、木工などの作家たちが作品を展示販売する。
(大高茂樹) 茨城新聞社 引用 - 茨城新聞クロスアイ - 地域 - Yahoo!ニュース
https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/l08/ibaraki/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MDkxNi0wMDAwMDAwMi1pYmFyYWtpLWwwOA--
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