新見の百年残るか⁉地域ニュース|400年超の伝統 どぶろく造り 岡山・新見の船川八幡宮

いかがお過ごしですか?
詩的人で旅人のながにぃです(^^)



ほほう、どぶろくってのは400年以上の歴史があるんですねえ!

おいしいのかどうかはさておき、ずっと続いているというのは凄いことです!

続けるためには、何よりも人が人に伝承していかなくてはいけませんからね。

ところで、どぶろくってどんな味だっけ(;^ω^)


9/19(火) 22:00配信 どぶろくの仕込み作業をする船川八幡宮の関係者=18日  岡山県新見市新見の船川八幡宮で、400年以上の伝統があるどぶろく造り(市重要無形民俗文化財)が進んでいる。

秋季大祭に合わせ一帯で行われる御神幸武器行列(土下座まつり)などで振る舞われる。

 18日には烏帽子(えぼし)姿の4人が境内の酒造殿で仕込み作業をした。

しめ縄を張ったタンクに市産の蒸し米とこうじ米、水を入れ、かいを使ってかき混ぜると甘酸っぱい香りが立ち込めた。

 タンク内の温度を発酵に適した23~24度に保つように管理し、280リットルを醸造する。

税務署の検定を受け、10月14日の宵祭り、15日の大祭でお神酒として提供する。

 木山運嗣(ときつぐ)宮司の長女で、作業に毎年加わる大学4年知香さん(21)は「小まめな温度管理を徹底し、参拝者らに喜んでもらえるどぶろくにしたい」と話した。

 八幡宮によると、どぶろく造りは永禄年間(1558~70年)に始まった。

お神酒の醸造が伝わる神社は全国でも珍しいという。

引用 - 山陽新聞デジタル - 地域 - Yahoo!ニュース
https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/l33/sanyo/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MDkxOS0wMDAxMDAwOC1zYW55by1sMzM-


今日も良い一日を!


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