誰かのせい



いかがお過ごしですか?
あなたの詩的ゴコロを引き出す、良螢です。






気がつくと、誰かのせいにしている。







こんなことはないでしょうか?


僕はずいぶん前には誰かのせいにばかりしていました。


仕事でミスをしても誰かのせいにして言い訳をしたり、転職の面接で不採用になったときは面接官の見る目がないせいにしたり。まあ、その他いろんなことに対してですね。








しかし、誰かのせいにしても何も解決されません。


あなたも人から忠告を受けたり自己啓発の本を読んだりしてよくご存知ではないでしょうか。









これではいけないと、自分に言い聞かせてみますが、それでも気が付くと誰かのせいにしている自分がいるんですよね。


そうして自己嫌悪に陥り、また誰かのせいにして、・・・と悪循環。


そして自分の中で解決されないままになっているため何度も同じようなことに遭遇してしまい、更に負のスパイラルへと陥ってしまう。


人はなんとも弱いものです。








でも、良い方法があるので是非試してもらいたいマインドがあります。


なんだと思いますか?


それは・・・、












天のせいにする








というやつです。


なんだ、そんなことか。


と、思うかもしれませんが、そんなことでも案外こころは穏やかになるものです。










「天」を「運命」とか「宿命」とかにも置き換えていいかもしれませんが、それよりは「神様」のほうがまだいいかなと思います。


おそらく、使令を出されている、というイメージがフィットするからなのでしょう。


「天が与えた試練だと思え」 というのがまさにそうです。


どこにもやり場のない怒りや、腑に落ちないことや、理不尽なことに対しては、天のせいにしてみましょう。








よかったら、是非^^








今日も良い一日を。
良螢

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