相手のためにしているのに全く評価・感謝されない・・・



いかがお過ごしですか?
あなたの詩的ゴコロを引き出す、良螢です。






・相手のためにしているのに全く評価・感謝されない・・・。







思いやりというのは、相手があってのもの。


相手が喜んでくれれば自分も嬉しい。


嬉しければ心がなんだか充実している。


とてもハッピーな毎日を送ることができる、はず。なのに・・・。








なぜ相手は気づいてくれないんだろう?


自分がこんなにも気を配って、相手のためを思っているのに・・・。


まだ何か足りないのだろうか?もっとああしたほうがいいのか、こうしたほうがいいのか・・・?














そんな思考がグルグルと頭の中をまわり続けるということはないでしょうか?


その思考”悪路”に入り込んだら、ずっと抜け出せずにいて体調さえ悪くしてしまう場合があるようです。


そうなってしまうと、どこか遠いところに旅に出たり、何か大きな転換を図らないと抜け出せないことになります。









色々とよく気がつくひとや、気遣いのできるひと、細やかな配慮ができるひとなどが思考悪路に入り込む可能性が高いといえます。


どうすれば思考悪路に入り込まないで済むか?










一番の近道は、客観的な思考を身につけることだと思います。


自分の考えはこうで、相手の考えはこうで、だから自分と相手の状況は今こうなっている、と言えるようになることです。


ではどうすれば客観的な思考を身につけることができるのか?










まずは「自覚」することではないかと思います。


自覚をすることによって、相手のことに影響されなくなります。まずは自分の中でクリアになるのです。


自分を動かすのは、自分です。









その後でじっくり相手の考えや行動を観察していけばいいと思います。


客観的に見ることで、感情のフィルターは外されて事実だけが見え、あとは的確に対処していけばいいでしょう。









ただ、ある日から突然そのようにはなれません。

やはり日頃から自己訓練を行うことをしないと、なかなか身につかないと思います。












それをどうにか楽しみながら身につけられないか、と考えています。


詩をつくりながら、そのプロセスにおいて身につくエクササイズをしようというものです。


現在その講座プログラムを構成中です。


開設の目処が立ちましたら、追ってお知らせいたします^^









次回は

・相手を良い方向に変えてあげたいのに自分だけが疲れて何も変わらない・・・。

について話したいと思います。











今日も良い一日を。
良螢

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