
日本のどの地域にも重要文化財など、保存している寺社仏閣や美術・工芸品などがあります。
「重要伝統的建造物群保存地区」という長ったらしい名前があるのですね。
それが略されると「重伝建」。
この3文字だけだと何が何だかわかりません(;^_^A
11/25(土) 9:16配信 降りしきる雪で銀世界となった重伝建の街並み=白山市白峰 24日の石川県内は、冬型の気圧配置で輪島上空5500メートルに氷点下29・9度の真冬並みの寒気が流れ込み、山間部で雪、平地でもみぞれが降った。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000006-hokuriku-l17
最高気温は金沢8・8度、輪島7・7度など12月中旬~1月下旬並みの寒さとなり、最大瞬間風速は羽咋25・7メートル、金沢21・8メートルなど4観測地点で20メートルを超えた。
重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)の白山市白峰地区では、民家の屋根や道路が白く染まり、降りしきる雪の中、寒そうに歩く人たちの姿が見られた。
県によると、白峰の積雪は午後7時現在5センチとなった。
金沢地方気象台によると、25日の県内は雨か雪で、昼過ぎから冬型の気圧配置が緩む見込み。
午前6時までの12時間降雪量は加賀の山地で最大5センチと予想される。
海上の波の高さは5メートルを見込み、沿岸部に波浪警報を発令した。
引用 - Yahoo!ニュース
石川県には白山があると知ってはいました。
地元の人の知り合いがいて、その方とお話しした際には、白山は霊峰であり信仰が深いのだなという印象を抱きました。
重要伝統的建造物群保存地区。
これは一度行ってみたいところです。
きっと現地に行けば白山の霊峰たるゆえんを肌で感じることが出来るはずです!
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