百年残るか⁉地域ニュース|渋沢翁命日、深谷駅前で献花式 埼玉


いかがお過ごしですか?
詩的人で旅人のながにぃです(^^)




渋沢栄一(澁澤栄一)が埼玉県深谷市のご出身というのは知りませんでした。

渋沢栄一は銀行のほかたくさんの企業をつくったり、多くの社会福祉事業に携わりました。

本当にすごい人だと思います。




11/12(日) 7:55配信  深谷市出身の実業家で、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一(1840~1931年)の命日にあたる11日、渋沢の銅像が建つJR深谷駅前の青淵広場で献花式が行われ、市民ら約70人が感謝の気持ちを込めて銅像に菊の花を手向けた。

 渋沢は江戸末期に15代将軍、徳川慶喜の弟、徳川昭武のヨーロッパ派遣に随行。

帰国後、第一国立銀行など500余の企業を設立し、600以上の社会福祉事業にかかわるなど、近代日本の礎を築いた。

献花式は渋沢栄一記念財団竜門社深谷支部の主催。

支部長の小島進市長が天皇、皇后両陛下が9月に同市の渋沢ゆかりの地を訪問されたことに触れ、「両陛下は渋沢翁のことを全部ご存じだった。

深谷市は渋沢翁の顕彰をこれからも続けていきたい」と語った。

引用 - Yahoo!ニュース
https://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2RCsjyCtwdafC8AmObUv_97/RV=2/RE=1510541570/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=9RPgrK.yf83RbvFLOdJndb3JzzE-/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MTExMS0wMDAwMDEwNC1zYW4tbDExAA--/RK=0/RS=b6pyc.V1K_Cgl.DZN9BEmi8tRgI-


日本が近代化していく上で、礎を築いたうちの一人は間違いなく渋沢栄一です。

もちろん能力があったことは間違いないでしょう。

でも、日本を世界レベルに引き上げようとする情熱が、いろんな人を動かして難事業を成し遂げたと思います。

誰にでもできることではありませんが、情熱を持つことは誰にでもできるはずです。

僕ももっともっと情熱をもって生きていかねば!と思わせてくれるのが渋沢栄一なのです。


この平成の現在、渋沢栄一の子孫である方が「コモンズ投信」という直販ファンドを運営しておられます。

その方は、金融を通して日本をどう良くしていくか、日本の子どもたちのために何ができるか、そういった信念をお持ちです。

日本をより良い国にしたい、その思想は100年以上経ったいまでも、脈々と受け継がれています。

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