朝は目覚まし時計だけで大丈夫?(ほかに「100年本」のこと)


今日のメンタルバランスはいかがでしょうか。
詩的人の、良螢です。







朝はいつもどのように目覚めていますか?






僕は目覚まし時計プラス、ラジオの目覚ましタイマーで起きています。

目覚まし時計はスヌーズ設定がついていますが、それでも寝過ごしてしまうことがあります。

そこへラジオがプラスされると、寝過ごす率が明らかにぐんと減ったので、その組み合わせを続けています。




なぜ起きれるのだろうと僕なりに考えたことがあります。

どうしてだと思いますか??










僕の答えは、「人の話し声」でした。




誰かが話していると、脳の中の意識が勝手に反応して目覚めるのだと思います。

ラジオのパーソナリティが話す声が耳から入ってくることで、脳が目覚めるのだと僕は考えています。



似たような話で、たとえば親戚などの家に泊まりに行って、目覚ましをセットしなかったのに、朝、人の話し声で目が覚めたことはありませんか?

その感覚に近いのかな、と思います。




眠っている間にも脳は働いています。

恐らく脳は睡眠中にもかかわらず、人の話し声をキャッチしてしまうのでしょう。

違う見方で言えば、それほどに人は ”人の声” に対して敏感だということなのでしょう。

それはそうですよね、人のコミュニケーションのほとんどが声と声の会話で成り立っていますから。





そんなわけで、朝のラジオは僕にとってなくてはならないものとなりました。

ちなみに、ラジオがなければテレビのタイマーでも良いと思います。

でも、僕はラジオが好きです。(家にTVを置いていないこともありますが)

なぜかというと、ラジオだと”見る”ことをしなくていいので、朝の準備をしながらでも聞けるし、時間も都度教えてくれるので有難いのです。




僕が毎朝聞いているラジオは東京FMの「クロノス」
>>http://www.jfn.co.jp/ch/




パーソナリティは元サッカー選手の中西哲生さんと「いってらっしゃい」の声がかわいい高橋万里恵さん。

もう5年以上は聞いているでしょうか。

僕が昔サッカーをやっていたこともあるのですが、プロのラジオDJにはない中西さんの率直さというか素朴さというのが好感を持ったんだと思います。

中西さんのギャグすべりの自虐を髙橋さんが冷たくあしらう、というのが板についた感じがありますね^^。

ただ、時々中西さんがギャグ以外での自虐を展開してしまうので、そこはなくてもいいかなあ、と思っていますが。






さて、クロノスの中のコーナーで「ホンダ スマイルミッション」というのがあります。
>>Honda Smile Mission

今日は長野県にある「文屋」という小さな出版社兼農家の代表で木下さんという方が紹介されていました。
>>「文屋」サイト






こちらの出版社の信念は、”100年経っても読み継がれる「100年本」を出すこと” だそうです。

なんとなんと!

”100年”というコンセプトは、当サイトの詩的人財社にも通じるものがあります。




「ブームにのって一時的に売れるものではなく、後世にも意味を持ち続ける本物の書籍をつくる」
(スマイルミッション記事一部抜粋)



こういった考えに基づいた書籍というのは、きっと長く購入者の心の本棚に収められることでしょう。







文屋さんのような出版社で詩集の第2版を出すというのも、有りかもしれない。



☆2011年、別名義で詩集を出版
『ふじちょう ─詩的ぶるぅす集─』 椈遼介(ぶなりょうすけ)













万が一品切れの際は、お問合せよりごご連絡ください。追って返信申し上げます。










以上、ラジオに関連する記事をお送りしました(「お送りしました」って、なんだかラジオみたい^^)

もしあなたが朝に弱いなら、是非一度試してみてくださいね^^










今日も良い一日を。
良螢










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