奄美大島の百年残るか⁉地域ニュース|奄美大島で伝統行事のショチョガマと平瀬マンカイ

いかがお過ごしですか?
詩的人で旅人のながにぃです(^^)



伝統行事の「ショチョガマ」、だなんて、なんとも面白いネーミングの行事ですね。

五穀豊穣は日本各地でそれぞれの行事がありますが、「ショチョガマ」は400年以上前から続くと言われているそう。

これは百年残るに違いない!


9/26(火) 19:48配信 KKB鹿児島放送  鹿児島県の奄美大島龍郷町で26日、伝統行事の「ショチョガマ」があり、五穀豊穣を祈願しました。

 午前5時。

夜明け前から地域の人たちがお神酒などを捧げ始まった「ショチョガマ」。

龍郷町秋名で400年以上前から続くとされる五穀豊穣を祈る伝統行事で国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 集落を見渡せる山の中腹に築かれたわらぶきの屋根「ショチョガマ」の上に地元の男の人たちが乗り、威勢の良いかけ声とともに足を左右に力強く踏み出し屋根を揺らします。

 あまりの迫力に泣き出してしまう子どももいました。

明るくなり始めるころ揺れも最高潮に達し屋根は崩れます。

倒れた方角で来年が豊作かを占うともされていて、今年は豊作を表す南側に倒れました。

 そのあと、倒れた屋根の上で八月踊りをして豊かな実りを祈りました。

また、夕方は同じ集落の海岸で平瀬マンカイがありました。

神平瀬と呼ばれる岩に5人の女性、女童平瀬の岩に男女あわせて7人が登り唄を掛け合いながら海の彼方の神々に五穀豊穣を祈り、最後は八月踊りで華やかに幕を閉じました。

引用 - KKB鹿児島放送 - 地域 - Yahoo!ニュース
https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/l46/kkbv/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MDkyNi0wMDAxMDAwMC1ra2J2LWw0Ng--

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